DOLCE

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TAKE IT EASY!×4DIRECTORS『DOLCE』公演概要

『DOLCE』はTAKE IT EASY!主演の、甘いお菓子のカフェ・シットコムドラマ。映画を2次元、演劇を3次元の世界と表すなら、『DOLCE』は2.5次元の世界をお届けします。見て、聴いて、匂って、触って、味わって。五感を全部使って楽しむ、演劇&映像体験をあなたに!

上演日程
【第一回】6/5(土)〜6/6(日)
【第二回】8/21(土)〜8/22(日)
【第三回】10/2(土)〜10/3(日)
【第四回】12/4(土)〜12/5(日)
総合演出
末満健一[ピースピット
撮影監督
堀川高志[kutowans studio]
音楽提供
テーマ曲「Swing! de"Curupira"」
ドルチェ監修
山内誠治[Berry&Berry
出演
TAKE IT EASY!(清水かおり、中村真利亜、前渕さなえ、山根千佳)
会場
料金
2,800円(1ドリンク付)

第1話「4人のはじまらないドルチェ」

日程 ※終了しました
6月5日(土)16:00/20:00
6月6日(日)13:00/17:00
作・演出
ゲストアクター
DVD情報
ただいま製作中です。リリース情報をお待ち下さい。

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第2話「サマータイム ラヴァーズ」

日程
8月21日(土)16:00/20:00
8月22日(日)12:00/16:00
作・演出
ゲストアクター
DVD情報
ただいま製作中です。リリース情報をお待ち下さい。

第2話詳細ページへ→

第3話「父よ、ついにこの日がやって来た」

日程
10月2日(土)17:00/20:00
10月3日(日)13:00
作・演出
ゲストアクター
DVD情報
ただいま製作中です。リリース情報をお待ち下さい。

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004.png第4話「イル・フラテリ」

日程
12月4日(土)17:00/20:00
12月5日(日)12:00
作・演出
ゲストアクター
チケット

企画意図 -TAKE IT EASY!プロデューサー 水口美佳-

TAKE IT EASY!は、ご存知のとおり特定の作・演出家を持たない女優のみの演劇ユニットです。2009年は、1月に末満健一と共に名作アニメ『千年女優』(原作:今敏)を舞台化、5月に同作品で愛知の演劇博覧会「カラフル」に参加、8月には17人の高校生とエチュードで芝居作りをした『ゴー!ゴー!ハイスクール』を上演、そして11月には神戸ビエンナーレで初の野外劇『ふれんず』に挑戦と、精力的に舞台作品を発表し続けて来ました。

役者のみのユニットですから、何か公演を打とうと思ったら毎回ゼロからのスタートです。
何をするのか、誰と組むのか、どこでやるのか。
かつて座付きの作・演出家がいた時代には無かった苦労が今はありますが、それ故に、作品性に縛られることなくおもしろい企画に挑戦できるのが今のTAKE IT EASY!の良いところだと思っています。2009年にTAKE IT EASY!として色んな形で舞台に関わらせていただけて、次に2010年に何ができるのか・何をしたいのかを話し合っているうちに、「TAKE IT EASY!発信で、演劇界に新しいコンテンツを産み出すことはできないだろうか」という意見が出ました。

そこで思い付いたのが「コモンカフェでシットコムドラマを上演し、それを映像作品としても成立させる。」ということでした。

『フルハウス』や『奥様は魔女』・『フレンズ』など、アメリカではお馴染みのシットコムドラマ。
日本でも『やっぱり猫が好き』『HR』など、舞台さながらのワンテイクで撮影する臨場感たっぷりのシットコムドラマが多く作られているけれど、これをコモンカフェで体験できたらおもしろいんじゃないか。
ものがたりの舞台は、もちろん"カフェ"。お客さまには、ものがたり中に出てくるお菓子を一緒に味わいながら五感をたっぷりつかって楽しんでもらう。上演作品はシットコムドラマの名にふさわしく、複数台のカメラで撮影して後にDVDにパッケージングして映像作品としてもう一度楽しんでもらえたら。上演バージョンとは別の、『閉店後』というミニドラマがおまけに付いてもおもしろいんじゃないか。いっそのこと連続ドラマ仕立てにして、TAKE IT EASY!の4人の役者それぞれを主役に4回続けて公演できないだろうか。

これが『DOLCE』の始まりです。

総合演出を末満健一[ピースピット]が担当し、彼が用意したプロットを元に、1話〜3話までの各話を別の3人の作家が担当します。それぞれの話は一話完結ながらに繋がっていて、ストーリーテラー・末満健一によるミステリ的な仕掛けは第4話で暴かれます。短く深いコンテンツでフットワーク軽くお客さまのもとに届けることができる「お笑い」や「音楽」のように、「演劇」の新しいコンテンツの形として『DOLCE』を上演したい、そう思っています。

そんな『DOLCE』、作・演出にミジンコターボより片岡百萬両氏、ゲストアクターにデス電所より竹内佑氏をお迎えして第一弾がスタートします。
皆様のお越しを心よりお待ちしております!

TAKE IT EASY!プロデューサー 水口美佳

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おはなし

中央ヨーロッパの小国「ルリタニア」にある小さな街ボワール。そこには、大層評判のよい4人の菓子職人、つまりはドルチェ職人たちが切り盛りする店がありました。4人は実の兄弟でもありました。その店の名は「ケイクス・エン・エール」。お菓子と酒。つまりは、人生を生きる上でのこの上なき「幸福」を意味します。風変わりな4人の兄弟たちとそこを訪れる人生の迷い人たちが織り成す、優しく甘美な人生のひと時。さて、今宵も「ケイクス・エン・エール」を訪ねてお客様がいらっしゃったようです。一体どんな物語が繰り広げられることやら─?

登場人物紹介

長男・ルドルフ(山根千佳)

SDIM0648.jpg寡黙で生真面目な男。偉大なパティシエだった父の残した店を守るために、日夜、お菓子作りに没頭する。努力もしないで斬新なお菓子を作り上げる弟のヘンツォにコンプレックスを抱いている。

次男・ミヒャエル(清水かおり)

SDIM0693.jpg店の経営を取り仕切る実質の支配人。その経営手腕で「ケイクス・エン・エール」を街で一番の名店にまで押し上げたやり手経営者。性格のバラバラな兄弟たちを取り仕切るまとめ役でもある。離婚暦があり、前妻との間に娘がひとりいる。

三男・ヘンツォ(中村真利亜)

SDIM0800.jpg酒飲みで女好き。いつも遊び歩いていてろくに店によりつかないが、お菓子作りに関しては天才的な腕を見せる。堅物のルドルフとはなにかと衝突が絶えない。自称・ドルチェの神様に選ばれた男。

四男・フリッツ(前渕さなえ)

SDIM0752.jpgいつも店のドルチェをつまみ食いする困った四男。自身もパティシエであるが、お菓子作りの腕はいまいち。でも優れた味覚の持ち主で、一度食べたお菓子の味は忘れない。3人の兄たちをこよなく敬愛するムードメーカー。